
日本貿易実務検定協会®の理事長片山立志がコーディネーターとなり、貿易実務の醍醐味を学ぶ貿易実務ビジネス入門が開講されます。
貿易実務をそれぞれの分野の経験豊かな実務家が初心者の方に経験談も交えてわかりやすく
、また、掘り下げた内容で実務の実際を立体的に解説する初の試みです。貿易をこれから学びたい、
貿易業務につきたての方を対象にオムニバス形式で進めます。
@貿易実務と貿易通関の基礎知識(9/30(金)) 講師:片山 立志

これから学習する貿易実務の流れの概観を説明いたします。
全体の流れを把握していただくためです。
次に、テキストとレジュメを使用し、通関手続のしくみをお話します。
通関手続とは、税関長から輸入許可や輸出許可を受ける手続です。
貨物は、この通関手続を経て、外国に送られたり、日本に引取られたりします。
又、輸入の際には税金も課せられます。これらのしくみを分かりやすくお話します。
AB総合商社の機能と役割(10/7(金)、10/14(金)) 講師:鎌谷 省吾

総合商社の存在は知っていても、実際どのような活動をしているのか、
自分たちの生活にどう関わっているのかについては意外と知られていない
ものです。しかし、私たちの身の回りには総合商社の手を介して海外から
届けられたものが少なくありません。
例えば「塩」がそうです。
今回はメキシコからの「塩」の輸入を通して総合商社と皆さんの暮らしとの関わりをお話します。
総合商社の機能と役割、輸出・輸入のあらましなど、これから貿易に携わる方へ向けた基本的な事から分かりやすく教えていきます。
CD国際物流と船舶輸送(10/21(金)、10/28(金)) 講師:井垣 文彦

貿易における船舶輸送の役割を現在行われているコンテナ船による定期船のサービスを中心にして分かりやすく講義します。
コンテナ船による航路の設定と国際複合輸送、コンテナターミナルの構成、コンテナの種類について学び、貿易取引における船積の条件、
船荷証券の基本的な理解を深めます。
また、運賃の構成、輸出貨物の海運会社への引き渡しから輸入貨物の受け取りまで、
貨物の流れと書類の流れの基本を把握していきます。
EF国際物流と航空輸送の知識(11/11(金)、11/18(金)) 講師:武田 千平

グローバル企業が、各国と迅速に生産現場と市場を結び付ける輸送という「裏の競争力」を見ていきます。
その輸送手段の一つ、「航空貨物輸送」をお話します。航空輸送の特性、運送状・運賃計算方法、
関連書類の見方など航空輸送の全体像を解説します。
また、グローバル市場での企業経営成功は「ロジスティクス戦略」の優劣によるところが非常に大きいです。
この戦略も踏まえながら分かりやすくお話します。
GHアパレル製品と貿易 - アパレルの流通構造、アパレル製品の仕入れ業務 -
(11月25日(金)、12月2日(金)) 講師:中岡 真紀

アパレル産業においても、海外生産や海外で買い付けた商品を輸入するなどの機会もあり、貿易知識は必要となります。
海外の取引先との契約締結や、実際の輸出入業務をご紹介します。
また、海外で生産されたアパレルが私たちの手に届くまでどのような過程を経るのか、
アパレル業界特有の実務なども含めて分かりやすくご説明します。
I貿易と為替(12月9日(金)) 講師:中岡 真紀

貿易における代金決済方法や、外国為替についてお話します。
貿易における代金決済方法は、国内における代金決済と異なります。その特有の方法をご紹介します。
また、代金決済には外国為替相場を使用します。これは円と外貨の交換に必要な相場です。
どんな相場があるのか見ながら、分かりやすく解説します。
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