再チャレンジのお申込み

貿易実務検定

再チャレンジ制度について

再チャレンジ制度の趣旨

Web試験での解答方法に不慣れであったり、通信不良・システムエラーなどにより、実力を発揮できずに試験に不合格となる方が一定数いらっしゃることに鑑み、Web試験の実施に即した救済の必要から設定された制度です。

再チャレンジ制度の概要

再チャレンジ制度は、Web試験受験の場合のみ利用可能な特別措置です。会場受験をされた方には、適用しませんのでご注意ください。

  • 貿易実務検定®をWeb試験で受験し、万が一不合格になった方は、次回実施の検定試験(同じ級)のみ無料で受験できる制度です。
  • 再チャレンジで受験できる回数は一回のみです。再チャレンジ制度を利用しての受験にさらに重ねて利用することはできません。
  • 試験欠席者および無回答の方には適用しません(制度趣旨より)。
  • 再チャレンジ制度で申し込まれた場合でも試験の延期や振替はできません。
  • 貿易実務検定C級を再チャレンジされた場合、新たに英語科目免除番号は発行されません。

英語科目免除との併用について
再チャレンジ制度で受験する場合は前回の受験と同じ条件での受験となります。詳細は下記のケースをご覧ください。
前回C級を英語科目免除なしで受験され英語科目のみ8割をとったが不合格となった方は、英語科目免除番号は発行されますが、次回C級を再チャレンジ制度で受験される場合は「英語科目免除なし」での受験となります。
前回C級を英語科目免除を利用して受験され不合格となった方は、再チャレンジ受験においても英語科目免除対象ですので、英語科目免除番号が発行され、次回C級を再チャレンジ制度で受験される場合は「英語科目免除」にて受験可能となります。
また、前回の受験で英語科目の免除資格を得て、免除制度利用を希望する場合は、通常の受験申込み及び受験料のお支払いが必要となりますので予めご了承ください。

お申し込み

※団体受験の方の再チャレンジ制度の利用については、団体受験のご担当者にご確認ください。

  • 貿易実務検定C級(3月3日実施)の再チャレンジのお申込みは1月12日(金)正午からです。
  • 貿易実務検定B級(3月10日実施)の再チャレンジのお申込みは1月12日(金)正午からです。
再チャレンジ制度お申込み

再チャレンジ制度でのお申込みはこちら(MHJ検定サービスカウンター)

※再チャレンジ対象者のみ「MHJ検定サービスカウンター」の再チャレンジ欄に「申込」が表示されておりますので、そちらからお申込みください。

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