【第99回C級合格】史上最年少でのC級合格!!

【合格者インタビュー】

  • 貿易実務検定C級合格
  • 神保想叶 様(14歳・男性)
  • 中学生(東京都)

最年少合格記録を塗り替えたことを記念して賞状の授与式を行いました!

25年間続く歴史ある貿易実務検定Ⓡの第99回において、最年少合格記録が塗り替えられました!今回合格されたのは、中学2年生の神保想叶様(14歳・東京都)です。2023年8月30日に日本貿易実務検定協会Ⓡの教室にお越しいただき、日本貿易実務検定協会理事長・片山立志先生より賞状と合格証を授与しました。最年少での合格おめでとうございます!

合格をつかんだ勉強方法

●いつから勉強をはじめましたか?

今年(2023年)に入ってからです。テキスト『図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版』を購入してから徐々に勉強を始めていきました。
元々ビジネス書を読むことや英語の勉強が好きで、海外のビジネスの話や貿易の仕事に興味があり、そんな中で書店で手に取った一冊が貿易実務検定協会のテキスト『図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版』だったのがきっかけでした。

図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第7版 「貿易実務検定®」C級オフィシャルテキスト
図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第7版 「貿易実務検定®」C級オフィシャルテキスト

●貿易実務検定の勉強をして、よかったことはありましたか?

例えば、港を訪れた際やコンテナを目にする機会があったときは、実務に関する具体的なイメージが湧くので、好奇心が刺激され楽しいです。
またこれは、貿易に関する実務をされている方にとっては、業務の場面に応じた具体的なイメージが想起されることにつながるので、仕事上でのメリットになると思います。

●合格に向け学習する上で工夫した点はありますか?

貿易実務科目に関しては覚えることが多かったのですが、「自分がもしビジネスで実際にその書類を扱うとしたら?」というように、具体的なイメージを膨らませることを意識していました。
貿易実務英語科目は、元々英語が得意なので、貿易実務科目でしっかりと覚えたことを英語に落とし込むという覚え方でした。
また、勉強のテクニックになりますが、試験の一週間前から好きな音楽を聴かないようにするなど、自分なりの集中力を高める習慣をもっていたことも合格に寄与したと感じています。

合格後の目標

●これからの目標は?

貿易実務検定の上級にも挑戦したいと思っており、貿易・物流関係の資格試験では通関士試験受験も考えています。
その他にも難関といわれている国家資格の勉強にも興味があります。

●将来の夢は?

世界の架け橋となるような商社を創りたいと思っています。

これから受験される方へのメッセージ

●合格を目指す皆さんへメッセージをお願いします!

自分の集中力を高める習慣をもっているとどんな試験でも役立つと思います。また、勉強の時期は、どんな時もテストの内容に触れるように心がけることが大切です。
例えば、トイレに行く時間などにも、内容を思い出したり流れを具体的にイメージをしたり、勉強の時間と生活の時間を分けず学習をリアルタイムに落とし込むことが、今回の合格につながったと思っています。皆さんも是非、こういったことを心がけてみてください。

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